2009/12/29

終了!

27日で自習使用も最終日となり、しばらく学校ともおわかれです。
年が明けたら卒業まであっという間だと思うと寂しいですが、やることもたくさんなのでボンヤリはしてられないですね。
ともあれ、一年間ありがとうございました。

ラスト切削1

2009/12/22

今日から冬休み

今日からカレッジは冬休みに入ります。

クラスメートや講師の皆さんとは年明け1/6まで、会えなくなるのは少し寂しいですね(左の写真のKSさんは寂しく物思いに耽っているようです)。

2学期最後の授業では生徒は通知表を受け取りました。放課後の教室では、成績が上がって嬉しい顔、ちょっとガッカリな顔、通知表を見せ合って労い励まし合う面々、頑張った成果と今後の改善点を確認できる、ちょっと緊張する時間となっています。
改善点を意識しつつ、また来学期も頑張りましょう!

〈お知らせ〉
冬休み期間中の当ブログでは、生徒による記事の更新はお休みとさせて頂き、代わりに授業風景の写真をアップします。来年1/6から生徒の記事を再び公開していく予定です。どうぞご期待下さい。

2009/12/21

レディース

最後の課題靴レディースローファーです。女性モノのデザインは初だったので難しかったです。いつもより爪先が狭いので分厚い革をそのまま使ったのでまとめるのが大変でした。シボ革が引っ張られてシボが消えていく感じが快感!デシ13円ですがね…。

2009/12/20

修理完了

先輩ご夫婦から頼まれた修理が完了したので、納品してきました。
ブーツはクレープソールに交換。
レディスの靴は、ソールはがれ直し、半貼り、ヒール交換。
きれいになったと喜んでもらえたのでよかったです。
直ったお礼にと、ご夫婦とうまい日本酒で乾杯しました。











2009/12/19

サリーのハイヒール

先日、友達との会話からサリー脚がコンプレックスだったことを思い出しました。「ハイヒールを履くと脚が綺麗に見える!脚が引き締まる!」と聞き、二十歳位からずっとハイヒールをよく履いてました。でも、ふくらはぎに筋肉は付きましたが肝心な引き締まった足首は手に入りませんでした。
これから単個木型の修正をします。この木型のヒールの高さは3センチですが、いつか私だけのハイヒール木型を作りたいと、夢見てます。

2009/12/17

ブンちゃん(雌1歳半)

すくい縫い用の糸づくり。
麻糸に擦り込ませるチャン(松ヤニ)をつくるのも苦手な作業のひとつ。
最近では、家中、いや近所中?に、松ヤニ独特の匂いを漂わせながら試行錯誤しています。

家で作業するようになってから、チャンのシミ、革の削りカス、インクをたらした跡など、汚れ放題…。
でも、だんだん工房ぽくなるのもいいかも。

2009/12/16

4足目

1年最後の課題靴が完成しました。初めてのブーツ、初めてのスエード。
課題靴は木型や基本デザインが同じなのに、一人一人違うところが毎回おもしろいです。

2009/12/15

無くてはならない靴

旅好きな僕は、仕事を退職しこの学校に入学するまでの間、夢だった世界一周旅行に行った。
お気に入りのアディダスプロモデルを履いて。

履き潰してはまた同じ物を買い、今ではストックまである無くてはならない靴。
一緒に旅をしてボロボロになった靴はもう履く事は出来ないけど捨てられない。
この靴を見ると元気になる。

プロモデルさん、これからもよろしくお願いします。

2009/12/14

愛しい靴

毎回そうですが、製作中の靴がとても愛しい。
家で作業する予定がなくとも、学校に置いていかれず連れ帰ってしまう。
何度も眺め、触ってたしかめる。
さすがに頬ずりはしないが抱いて寝てもいいかなと思う。
そのくらい愛しい存在。
先日課題のチャッカブーツがほぼ出来上がり、卒展用のアッパー作りが始まりました。もうすっかりその子に夢中です!
早く靴の全体像がみたいな

2009/12/13

宝物

これは、生まれて初めてのバイト代で買ったTricker'sのギリー。
別に、靴が好きだったわけでもないし、当時、高校一年生の私にはロクマン円はかなりの大金だった。

だけれど、一目惚れだった。

彼と出会って14年。
ロクマン円は、何百倍もの価値となり私と居る。

小学校の卒業文集で将来の夢を「タバコ屋さん」と書いた私は今、「靴屋さん」を目指している。

2009/12/12

U-tip評価

U-tipの評価を受け、注意事項として
・コバの切りまわし
・ウィールのかけ方
・ハチマキとコバのつながり
・ヒールの積み上げ
・木型なりの釣り込み
以上の点を今後の課題にしたいと思います。

愛される靴

以前、靴のクリーニングと修理のお店で働いていた時、とても印象に残っているお客様が何人かいます。
共通しているのは沢山持っている全ての靴それぞれをとても大切にしていたことです。
私もたまにしか履かなくても何年も大切にしている靴があります。
学校に通い初めてから久し振りに改めて見てみると何だかチープな感じ…。

先日、課題靴3足目のUtipが私の手元に戻って来ましたが、久し振りにみるそのひどい姿に驚愕しました(┳◇┳)
改めて見るとよく平気で提出できたものだと自分にも吃驚です。
反省ばかりですが、こんな靴でも愛着はたっぷり♪

もっと一つ一つの作業を大切にして、色んな人にずっと愛してもらえる靴を作れるように努力するのみです♪

2009/12/11

自分の手を見ると、あ~人生が180度変わったなぁ~と、つくづく思う
つい2年前までは、手を使うのは鞄を持ちボールペンで字を書きパソコンをうつ時ぐら
軟弱だった手が職人に近づこうと足掻いてる

気が付くと手は

あれ、手が開かない~の手
こんなところにマメが~の手
あれ、切れてた~の手
釘じゃなくて指を強打~の手
少し厚くなったかも~の手
深爪しすぎた~の手
チャンが付いた手でレジでお釣りを貰うのが恥ずかしい~の手
手相変わった~の手

手は変われど、自分は一向に上達せず
まだまだ、手には苦労かけそうです・・・・

2009/12/10

20年モノ

今回使う革です♪茶色の革の山の前でクラクラしてしまい、しっとりとしたやわらかな手触りで決めました。

上に置いてあるのはペンケースで、20年モノ。靴の磨きの時間のついでに、クリームのついた布でちょこちょこ拭いてみたら、忘れていた猫印が浮かんでびっくりしました。すっかり褪せてしまっていますが、買ったときには下の革のような色で(!)こんな感触だった…。好みが変わっていない事にも驚きです。

2009/12/08

ダダダ

「ダッ・ダッ・ダッダダダッ・・・」
苦手なんですミシン。

講師による実演を見ていると「タッタッタッ・・・」
ミシンを身体の一部のように操り、軽やかに進んでいる。
いざ、自分でやってみると「ダダダダッ!」

う~ん違う。
練習あるのみですね。苦手な分頑張らないと。

卒展の縫製が始まりました。自分なりに精一杯、丁寧に頑張ろうと思います。

Red is Black

ちいさい頃、家の本棚に「あかいくつ」という絵本がありました。今はもうどこかへいってしまったのですが、記憶が正しければ主人公の女の子がお葬式に履くた めの靴を買いに靴屋へ出かけ、本来ならば黒い靴を買わないといけないところなのに赤い靴を衝動買いしてしまい…嬉しくて踊りだしたはいいのだけれど、今度 は踊りが止まらない。靴も脱げない。仕方がないので両足首を首切商人に切ってもらった、というような内容でした。赤い靴はその後も女の子の足首といっしょ に踊り回っていたというしめくくりだったように思うのですが、なんだかあれですね、もともとは違うアッパーの色だったのかもしれませんね。
絵本の裏表紙、松葉杖で立つ女の子の絵が印象的でした。

さて、卒展用の靴づくりが始まりました。今までの復習の意味合いもこめて、がんばって作ろうと思います。

2009/12/07

キャラメルの半分は…

あるテレビドラマの冒頭で、
「素敵な靴を履いていると素敵なところへつれていってくれる」
というフレーズがありました。
ドラマの内容は大して覚えていないんですが、
この言葉だけは私が靴に関わるときにしばしば思い出すのです。

今回初めて自分以外の人のために靴を作ります。
いつもこの写真のキャラメルを私にくれる人に。
ほっと一息したいときミルクキャラメルを頬張ると、元気がでます。

対話しながら作る難しさを早くも感じつつ、非常によい勉強です。
いよいよ今日から卒展用の靴の縫製に入りました。

あのフレーズのように思ってもらえる靴を作れるようになれたら、と思います。

理想のあの子

んーっ、なんか違うんだな‥
なかなか出会うのは難しいみたいです。
ただ、待っていてもやって来てはくれそうにもないので、
こちらから行きますか!
まずは包丁研ぎから始めようっと

2009/12/06

仮釣り込み

卒展用の靴を仮釣り込みしました。本番では、違う革を使うのですが、いい感じで木型にそって釣り込めたのでパターンに問題なかったようです。

メダリオン

メダリオンが好きです。
というよりも、ポンチで地道に穴を開けていく作業が好きなのかもしれませんが・・・。今回の卒展用の靴にもメダリオンをつける予定です。
しかし、いつも悩むのはそのデザイン。
ベーシックなデザインでも、ラインのカーブや穴の位置、大きさによって表情がかわります。

来週から卒展の縫製が始まるので、それまでに決めなければ。
悩みます・・・。

2009/12/05

コートの裏地・・・赤。
課題靴のチャッカのライニングとステッチ・・・赤。
そして、メガネ・・・赤。

そんな訳で、周りからはどうも私=赤というイメージがあるようです。
「卒展でも赤を使うの?」
そんな質問は軽い挨拶のようなもの。
そのうちに、「赤を使うんでしょ」と、頭ごなしに決め付けられ、しまいには「今度もエロい色?」
もう赤もクソもなく、エロという括りになってしまっています。
確かに私のチャッカを見た某講師の方も、「エロいね~~」とは言ってましたが・・・。

さて、来週からとうとう製甲の授業が始まります。
実際のところ、卒展一足目で赤色を使う予定は、今のところありません。
来週末にはアッパーが仕上がってるはずです。
どんな風に仕上がるのか、やっぱり「エロい」と言われるようになるのか、今から自分でも楽しみです。

閑話休題

ようやく課題の提出ラッシュが一段落したところで、
明日はハーフマラソンの大会に出てきます。

走りながら思うのは、走るのと靴づくりは似てるということ。
同じことを繰り返しているようで、一歩ずつ確実に進んでいて、逆にやらなきゃゴールにたどりつけない。
といってもそんな難しいことを考えて走ってるわけはなくて、ただただ走るのが楽しいから走っているので、それも靴づくりと同じだなぁと思ったり。

そんなことをとりとめもなく考えながら日本晴のなかを走っていると、リフレッシュして、また靴づくりもがんばろうという気になってきます。

明日は頭カラッポにして駆けずり回りたいと思います。いい天気になりますように。

追記
大会、大盛況でした。(ゴールの様子を撮ってみました。)
天気も快晴で、絶好のマラソン日和。
記録は、まあそこそこでしたが、とても楽しめました。
次は3月のフルマラソン!

2009/12/04

パターン完成

卒展で作るDerbyのパターンが完成しました。
入学当初は靴作りの右も左も分からず戸惑う日々の連続でしたが、
少しずつ理解しようやく頭と身体が動くようになってきたかなと感じる今日この頃です。
(パターン作成も1つの成長の証!?)
卒展に向け1年間学んだ事を丁寧に納得のいく靴を作り靴作り2年目に繋げていきたいな!!
しかしやる事いっぱいだなぁ。(作業スピードが遅いんです。)
次は仮アッパーを作ってみてそして本番でのアッパー作り、また課題靴も進めて、それから・・・。
忙しい日々は続く。

Final Draw

明日はワールドカップの組み合わせ抽選会ですね。

抽選会があるってことは本大会があるんですが、その本大会は来年6月に開催されます。

来年ワールドカップを見ているころには、今よりも少しでも靴作りが上手くなっていれば良いなと思ったりしてます。

話は変わって、作品展用の革を買ってみたんですが、顔に似合わず赤です。

靴は赤の予定ですが、成績まで赤になってしまわないようにしたいものです。

2009/12/03

靴を眺める

今働いてる紳士靴売り場を見回すと、以前に比べ価格が安い靴ばかりになりました。2、3年前は3万円前後の靴ばかりだったのが、今では大体5000円前後のものが大半です。不景気ですね。しかしこの価格で提供できることには驚きです。
在庫整理をしていると、以前に扱っていた靴がでてきたので箱から出し靴を眺める。靴は眺めているだけで本当に楽しい。ふとニヤニヤしている自分に気づきお客さんの目がきになる(笑)それはさておき眺めていると色々な点に注意がいきます。ヒールがまっすぐであるか、出し縫いがきれいにできているか、どぶ伏せがちゃんとできているかなどなど、自分が先生に言われるようなことです(笑)実力は伴わないが見るめだけは厳しくなっているこの頃!

人生ゲームと化粧釘

ヒールに化粧釘を打つ。どこかボードゲームの定番、「人生ゲーム」のコマに似ている。あの車型のコマに乗った自分と家族を象徴するピンが、ヒールに半分刺さった釘に似ていると思うのである。この釘を見てふと、自分の状況に重ね合わせてみる。

現在、"リアル"自分のコマには妻・子供・犬が乗っている。思い返せば、今から数年前のサラリーマン時代はまずまず順調な展開でコマを進めていたように思う。家庭を持ち、仕事にもやりがいを感じ、生活も安定していた。しかし、残りの人生を靴に捧げたいという思いを捨てきれず大きな方向転換をして会社を辞め、今こうしてヒールに釘を打っている。ゲームでいえば、安定の道と大きな投資の道のどちらかを選ぶ岐路に立ち、後者を選んだような状況だろう。
否、ゲームならやり直せるが、現実はそうではない。応援してくれる妻や子供のことを思うと、自分の決断が間違いとならないようにしなければならないという厳粛な気持ちになる。

靴に刺さっている釘は、そんな今の自分を表しているような気がする。
化粧釘はこのあと釘切りで頭を切られてしまうが、自分はそうならないよう、残りの学生生活でしっかり技術を習得したいと思う。

2009/12/02

ぶ~つ

先日クラスメートと卒展用の革を買いに行きました。 狙っていたグレーは、あまり無いって噂を聞いていたので、買えて卒展への製作意欲が上がりました。

先日TVでラピュタがやっていまして、パズ~が8ホールぐらいの丸っこい茶色いブーツを履いてシ~タへのまっすぐな想いに身を任せ未舗装の道をガツガツと突っ走ってました。

グレーの革で、そんなガツガツ履いて油をゴシゴシブチ込む!
そんなブーツに仕上げたいです。

パズ~
男前です。

ハンドソーン・ウェルテッド

友人が教えてくれた言葉。

「思い悩んで足踏みするのも、勇気を持って前へ進むのも、同じように靴底は減っていくもの」

それなら私は、何度すり減っても修理できる靴をつくりたい。

お洒落な傘で雨の日でも出掛けたくなるように、お気に入りの音楽で通勤時間も楽しくなるように、一歩踏み出すことが怖くなくなるような、そんな靴。

作品展は一年間の集大成。無理なことはせず、出来ることをしっかりとこなす。そう心掛けます。

2009/12/01

標識

なんか書くことないかなあとふらついていたら見つけました。
きっとこの標識を作った人は人並みはずれた便所信奉者にちがいありません。
僕もこれに負けない位の執着を作品づくりに注ぎたいとおもう。

チャッカブーツ

これから、課題靴のチャッカブーツのだし縫いをします。
ステッチのがたつきと、締め具合に気をつけて、作業をしたいと思います。
うまくできるといいな……

2009/11/30

修行

出し糸の修行をしました。
さすがに6本作ると冬でも汗ダクになります。
見本のようなふっくらとした表情に近づくように試行錯誤しながら頑張りました。
最近は不得意な作業をレベルアップさしてパラメーターを平均させるのが目標です。
どこか上手くいっても、やっぱり安定性がないと全体のバランスがとれてない靴になってしまいます。
といっても、全パラメーターレベル2ぐらいなので、もしかしたらレベル低すぎてバランスとれてるかもです。
ウソです。
がんばります!

2009/11/29

技の妙

卓越した技術者の『技』というものには「無理・無駄・ムラ」がなく、」素人目線で見た時に「これなら俺でもできるな」と感じさせられるほど洗礼されたモノである。

例えば寿司職人さんの握るシャリや美容師さんの仕上げのブローなど、一見すると簡単そうに見えるのだが、実際に再現しようと思うとなかなかどうしてである。

そんな中で先日友人の靴を磨いて見せた。
靴の世界に飛び込んで二年。
二年前の社会人時代に比べたらそれなりに磨けるようにはなったと感じていたものの磨き上げたあとに友人から頂いた一言が、『靴磨きって大変なんだな。。。』
まだまだですね。。。

2009/11/28

こんな革見つけてしまったので、ど~しても卒展に使いたい!
って思ってるんですけど、ちょっとやり過ぎかなぁ…

まぁ目立ったもん勝ちということで
やりきってやりますよ!!

あっ、あと誰か道具が錆びにくくなる方法あったら教えてくださ~い
僕が触ると三日でアンティークになってしまうので…

2009/11/27

お昼ごはん

お昼は学校の向かいのパン屋さん『テラサワ』です。

作業中の靴をちょっと寄せて、続きの段取りを考えながらのお昼ごはん。ベーコントマト食べました。ちなみにあんぱんがわたしのイチオシです♪

後ろに見えるのは私の足に合わせて削った木型。足幅が広い足なので、削るよりも革を足す方が多かった気がしますが…。なんとかイメージに近づきました。

只今フィッティングサンプル作成中です。

2009/11/26

卒展へ向け

卒展へ向けパターン作成中です。この間入学したかと思えば、あっという間に半年以上が過ぎ、いよいよ卒展の準備です。ホント早過ぎです。一つ一つ丁寧にを目標にがんばります。

2009/11/25

となりの…

課題靴のホールカットが出来ました!

今回はトトロの腹部からインスピレーションを受けて制作してみました。が、実際形にしてみると、トトロお腹のふかふか感どころか、なんだか勝手に靴がイメージから離れて一人歩きをしてしまった気がします。

靴の存在感をまた強く感じたホールカットでした。
卒展はイメージをちゃんと固めて制作したいものです。

2009/11/24

木型

今回卒展で使用する木型です。

いつもお世話になっている二つ上の兄へ送る靴として選びました。

木型はすごく綺麗ですが、この形を上手く靴として生かせる技量があるかどうかは疑問です。

そして最初からつま先あたりに凸凹があり、早くも問題に直面しています。

まあそれでも問題はあればあるほど作り手の想いがこもるという前向きな心構えで頑張っていこうと思います。