2010/02/16

く―るべ

大学生のときにフランスへ行きました。ギュスターブ・クールベさんの絵が好きなので本物が見たかったからです、丁度、回顧展をしている期間だったので運命だと思いました。

フランス旅行の最後にベルルッティのお店に行きました、店員のお姉さんがとても気さくで美しかったなあ、という印象も強いですが、ルーブルのどんな名品よりも輝いて見えたのが、そこにある靴でした。

日本に帰ってきて靴を作りたいと思いました。