つい先日、皆さんお馴染みのマモルでVibram♯100のヒールを衝動買いしました。
というのも、愛用してるブーツのヒールが何とも寂し~い事になっていましたので、
『これも何かの縁、自分で交換してしまえっ!』
と思った訳なんです。
まあこの後死ぬほど後悔するくらいヒール剥がすのに苦戦しましたが…(笑)
外してみるとヒールの裏は空洞になっていて、これはクッションの効果を狙っていると昔何かの雑誌に書いてあった様に記憶しております。
それと釘は学校で使っている22㎜より一回り大きいものが刺さってて、ヒールの穴の中には金属製のワッシャーが入ってました。恐らく必要以上に深く刺さらない様にする為ではないかと思います。
それとブーツの積み上げ。
写真だと分かりにくいですが、学校だとオワンの後くっつけるハズの斜面用の積み上げが一番最後に付いていました。
つまりリペアの事を考えると僕達の方が良い仕事してるとも考えられますね!
この後、新しいヒールをくっつけるんですが、22㎜の釘しか持ってない僕は、元の釘穴を拾えず再び苦戦する事になりましたとさ…。