2009/12/31
2009/12/30
2009/12/29
終了!
2009/12/28
2009/12/27
2009/12/26
2009/12/25
2009/12/24
2009/12/23
2009/12/22
今日から冬休み
今日からカレッジは冬休みに入ります。
クラスメートや講師の皆さんとは年明け1/6まで、会えなくなるのは少し寂しいですね(左の写真のKSさんは寂しく物思いに耽っているようです)。
2学期最後の授業では生徒は通知表を受け取りました。放課後の教室では、成績が上がって嬉しい顔、ちょっとガッカリな顔、通知表を見せ合って労い励まし合う面々、頑張った成果と今後の改善点を確認できる、ちょっと緊張する時間となっています。
改善点を意識しつつ、また来学期も頑張りましょう!
〈お知らせ〉
冬休み期間中の当ブログでは、生徒による記事の更新はお休みとさせて頂き、代わりに授業風景の写真をアップします。来年1/6から生徒の記事を再び公開していく予定です。どうぞご期待下さい。
クラスメートや講師の皆さんとは年明け1/6まで、会えなくなるのは少し寂しいですね(左の写真のKSさんは寂しく物思いに耽っているようです)。
2学期最後の授業では生徒は通知表を受け取りました。放課後の教室では、成績が上がって嬉しい顔、ちょっとガッカリな顔、通知表を見せ合って労い励まし合う面々、頑張った成果と今後の改善点を確認できる、ちょっと緊張する時間となっています。
改善点を意識しつつ、また来学期も頑張りましょう!
〈お知らせ〉
冬休み期間中の当ブログでは、生徒による記事の更新はお休みとさせて頂き、代わりに授業風景の写真をアップします。来年1/6から生徒の記事を再び公開していく予定です。どうぞご期待下さい。
2009/12/21
レディース
2009/12/20
修理完了
2009/12/19
サリーのハイヒール
2009/12/17
ブンちゃん(雌1歳半)
2009/12/16
2009/12/15
無くてはならない靴
2009/12/14
愛しい靴
2009/12/13
宝物
2009/12/12
愛される靴
以前、靴のクリーニングと修理のお店で働いていた時、とても印象に残っているお客様が何人かいます。
共通しているのは沢山持っている全ての靴それぞれをとても大切にしていたことです。
私もたまにしか履かなくても何年も大切にしている靴があります。
学校に通い初めてから久し振りに改めて見てみると何だかチープな感じ…。
先日、課題靴3足目のUtipが私の手元に戻って来ましたが、久し振りにみるそのひどい姿に驚愕しました(┳◇┳)
改めて見るとよく平気で提出できたものだと自分にも吃驚です。
反省ばかりですが、こんな靴でも愛着はたっぷり♪
もっと一つ一つの作業を大切にして、色んな人にずっと愛してもらえる靴を作れるように努力するのみです♪
私もたまにしか履かなくても何年も大切にしている靴があります。
学校に通い初めてから久し振りに改めて見てみると何だかチープな
先日、課題靴3足目のUtipが私の手元に戻って来ましたが、
改めて見るとよく平気で提出できたものだと自分にも吃驚です。
反省ばかりですが、こんな靴でも愛着はたっぷり♪
もっと一つ一つの作業を大切にして、
2009/12/11
手
2009/12/10
20年モノ
2009/12/09
2009/12/08
ダダダ
Red is Black
ちいさい頃、家の本棚に「あかいくつ」という絵本がありました。今はもうどこかへいってしまったのですが、記憶が正しければ主人公の女の子がお葬式に履くた めの靴を買いに靴屋へ出かけ、本来ならば黒い靴を買わないといけないところなのに赤い靴を衝動買いしてしまい…嬉しくて踊りだしたはいいのだけれど、今度 は踊りが止まらない。靴も脱げない。仕方がないので両足首を首切商人に切ってもらった、というような内容でした。赤い靴はその後も女の子の足首といっしょ に踊り回っていたというしめくくりだったように思うのですが、なんだかあれですね、もともとは違うアッパーの色だったのかもしれませんね。
絵本の裏表紙、松葉杖で立つ女の子の絵が印象的でした。
さて、卒展用の靴づくりが始まりました。今までの復習の意味合いもこめて、がんばって作ろうと思います。
絵本の裏表紙、松葉杖で立つ女の子の絵が印象的でした。
さて、卒展用の靴づくりが始まりました。今までの復習の意味合いもこめて、がんばって作ろうと思います。
2009/12/07
キャラメルの半分は…
2009/12/06
2009/12/05
赤
コートの裏地・・・赤。
課題靴のチャッカのライニングとステッチ・・・赤。
そして、メガネ・・・赤。
そんな訳で、周りからはどうも私=赤というイメージがあるようです。
課題靴のチャッカのライニングとステッチ・・・赤。
そして、メガネ・・・赤。
そんな訳で、周りからはどうも私=赤というイメージがあるようです。
「卒展でも赤を使うの?」
そんな質問は軽い挨拶のようなもの。
そのうちに、「赤を使うんでしょ」と、頭ごなしに決め付けられ、しまいには「今度もエロい色?」
もう赤もクソもなく、エロという括りになってしまっています。
確かに私のチャッカを見た某講師の方も、「エロいね~~」とは言ってましたが・・・。
さて、来週からとうとう製甲の授業が始まります。
実際のところ、卒展一足目で赤色を使う予定は、今のところありません。
来週末にはアッパーが仕上がってるはずです。
どんな風に仕上がるのか、やっぱり「エロい」と言われるようになるのか、今から自分でも楽しみです。
そんな質問は軽い挨拶のようなもの。
そのうちに、「赤を使うんでしょ」と、頭ごなしに決め付けられ、しまいには「今度もエロい色?」
もう赤もクソもなく、エロという括りになってしまっています。
確かに私のチャッカを見た某講師の方も、「エロいね~~」
さて、来週からとうとう製甲の授業が始まります。
実際のところ、卒展一足目で赤色を使う予定は、
来週末にはアッパーが仕上がってるはずです。
どんな風に仕上がるのか、やっぱり「エロい」
閑話休題
ようやく課題の提出ラッシュが一段落したところで、明日はハーフマラソンの大会に出てきます。
走りながら思うのは、走るのと靴づくりは似てるということ。
同じことを繰り返しているようで、一歩ずつ確実に進んでいて、逆にやらなきゃゴールにたどりつけない。
といってもそんな難しいことを考えて走ってるわけはなくて、ただただ走るのが楽しいから走っているので、それも靴づくりと同じだなぁと思ったり。
そんなことをとりとめもなく考えながら日本晴のなかを走っていると、リフレッシュして、また靴づくりもがんばろうという気になってきます。
明日は頭カラッポにして駆けずり回りたいと思います。いい天気になりますように。
追記
大会、大盛況でした。(ゴールの様子を撮ってみました。)
天気も快晴で、絶好のマラソン日和。
記録は、まあそこそこでしたが、とても楽しめました。
次は3月のフルマラソン!
走りながら思うのは、走るのと靴づくりは似てるということ。
同じことを繰り返しているようで、一歩ずつ確実に進んでいて、
といってもそんな難しいことを考えて走ってるわけはなくて、
そんなことをとりとめもなく考えながら日本晴のなかを走っている
明日は頭カラッポにして駆けずり回りたいと思います。
追記
大会、大盛況でした。(ゴールの様子を撮ってみました。)
天気も快晴で、絶好のマラソン日和。
記録は、まあそこそこでしたが、とても楽しめました。
次は3月のフルマラソン!
2009/12/04
パターン完成
Final Draw
2009/12/03
靴を眺める
今働いてる紳士靴売り場を見回すと、以前に比べ価格が安い靴ばかりになりました。2、3年前は3万円前後の靴ばかりだったのが、今では大体5000円前後のものが大半です。不景気ですね。しかしこの価格で提供できることには驚きです。
在庫整理をしていると、以前に扱っていた靴がでてきたので箱から出し靴を眺める。靴は眺めているだけで本当に楽しい。ふとニヤニヤしている自分に気づきお客さんの目がきになる(笑)それはさておき眺めていると色々な点に注意がいきます。ヒールがまっすぐであるか、出し縫いがきれいにできているか、どぶ伏せがちゃんとできているかなどなど、自分が先生に言われるようなことです(笑)実力は伴わないが見るめだけは厳しくなっているこの頃!
人生ゲームと化粧釘
ヒールに化粧釘を打つ。どこかボードゲームの定番、「人生ゲーム」のコマに似ている。あの車型のコマに乗った自分と家族を象徴するピンが、ヒールに半分刺さった釘に似ていると思うのである。この釘を見てふと、自分の状況に重ね合わせてみる。
現在、"リアル"自分のコマには妻・子供・犬が乗っている。思い返せば、今から数年前のサラリーマン時代はまずまず順調な展開でコマを進めていたように思う。家庭を持ち、仕事にもやりがいを感じ、生活も安定していた。しかし、残りの人生を靴に捧げたいという思いを捨てきれず大きな方向転換をして会社を辞め、今こうしてヒールに釘を打っている。ゲームでいえば、安定の道と大きな投資の道のどちらかを選ぶ岐路に立ち、後者を選んだような状況だろう。
否、ゲームならやり直せるが、現実はそうではない。応援してくれる妻や子供のことを思うと、自分の決断が間違いとならないようにしなければならないという厳粛な気持ちになる。
靴に刺さっている釘は、そんな今の自分を表しているような気がする。
化粧釘はこのあと釘切りで頭を切られてしまうが、自分はそうならないよう、残りの学生生活でしっかり技術を習得したいと思う。
現在、"リアル"自分のコマには妻・子供・犬が乗っている。思い返せば、今から数年前のサラリーマン時代はまずまず順調な展開でコマを進めていたように思う。家庭を持ち、仕事にもやりがいを感じ、生活も安定していた。しかし、残りの人生を靴に捧げたいという思いを捨てきれず大きな方向転換をして会社を辞め、今こうしてヒールに釘を打っている。ゲームでいえば、安定の道と大きな投資の道のどちらかを選ぶ岐路に立ち、後者を選んだような状況だろう。
否、ゲームならやり直せるが、現実はそうではない。応援してくれる妻や子供のことを思うと、自分の決断が間違いとならないようにしなければならないという厳粛な気持ちになる。
靴に刺さっている釘は、そんな今の自分を表しているような気がする。
化粧釘はこのあと釘切りで頭を切られてしまうが、自分はそうならないよう、残りの学生生活でしっかり技術を習得したいと思う。
2009/12/02
ぶ~つ
ハンドソーン・ウェルテッド
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