2009/11/29

技の妙

卓越した技術者の『技』というものには「無理・無駄・ムラ」がなく、」素人目線で見た時に「これなら俺でもできるな」と感じさせられるほど洗礼されたモノである。

例えば寿司職人さんの握るシャリや美容師さんの仕上げのブローなど、一見すると簡単そうに見えるのだが、実際に再現しようと思うとなかなかどうしてである。

そんな中で先日友人の靴を磨いて見せた。
靴の世界に飛び込んで二年。
二年前の社会人時代に比べたらそれなりに磨けるようにはなったと感じていたものの磨き上げたあとに友人から頂いた一言が、『靴磨きって大変なんだな。。。』
まだまだですね。。。